保健について
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保健について

園児が毎日元気で健やかに成長していけるように健康管理や衛生に気を配っています。
看護師による保健相談を受け付けております。

与薬は原則として行っていません。
 ただし、医師の処方による薬を与薬する場合があります。
保育中にけがをした時の対応は保護者と連絡を取り、
 必要に応じて医師の受診をしています。

万が一の事故に備えて

日本スポーツ振興センターの「災害共済給付制度」に加入しています。
 (南行徳園、検見川浜園)
スタンダード傷害保険に入っています。(浦安園、川口園)
東京都社会福祉施設損害保険に入っています。(大塚園)

保健の年間計画

定期内科検診、歯科健診、蟯虫検査、歯磨き指導(3歳以上児)
身体測定(毎月)

感染症について

他に感染する心配がなくなるまで当園停止になります。

①当園停止の期間は以下の通りです。
また治癒しても子どもの健康状態を十分観察して、集団生活に耐えられることを目安にしてください。

②他児にうつる疾患と診断されたときは、速やかに園に連絡してください。

③登園するときは必ず医師の「治癒証明書」を持参してください。

麻疹(はしか)

解熱後3日を経過するまで

風疹

発疹が消滅するまで

流行性耳下膜炎(おたふくかぜ)

耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで

水痘・帯状疱しん

すべての発疹が痂皮化するまで

インフルエンザ

発熱した後5日を経過し、かつ、解熱した後3日を経過するまで

百日咳

特有な咳が消滅するまで、または7日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで

流行性角結膜炎

医師により感染の恐れがないと認められるまで

咽頭結膜炎(プール熱)

主要症状が消退した後2日を経過するまで

結核

医師により感染の恐れがないと認められるまで

A群溶連菌感染症

抗生剤内服開始後24時間以上経過し、発熱、発疹等の諸症状が回復するまで

RSウイルス感染症

呼吸器症状が消失し、全身状態がよくなるまで

突発性発疹

解熱し機嫌が良く全身状態がよくなるまで

腸管出血性大腸菌感染症

医師により感染のおそれがないと認められるまで

ウイルス性肝炎(A型)

肝機能が正常になるまで

感染性胃腸炎

嘔吐・下痢症状が軽快し、普段の食事が採れるようになるまで

マイコプラズマ感染症

解熱し、激しい咳が治まるまで

伝染性紅斑(りんご病)

発疹期には感染力がないため、全身状態のよい者は登園可

ヘルパンギーナ

全身状態が安定しており、普段の食事が採れるなら登園可

手足口病

全身状態が安定しており、普段の食事が採れるなら登園可

伝染性膿痂疹(とびひ)

患部を覆えれば登園可、覆えない時は痂皮が脱落するまで

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